26歳男 退職してからは何事も楽しいと感じれるようになった

現在26歳で、北海道でフリーランスとして仕事をしています。

以前は新卒で某ガス会社の営業マンとして仕事していました。

給与は人並に貰っていたと思いますが、精神的な負担と体力的にも限界があったので退職しました。

某ガス会社に入社する前は、ガスを販売したり関連機器を販売するのだろうと思っていました。

ですが、実際に入社してみるとガスというより物販メインの会社で、ガスに携わる仕事というのは殆どありませんでした。

入社してすぐに退職するのも良くないと思い、1~2カ月は様子を見ようと与えられた仕事をやり続けました。

私が配属した営業所は残業が多く、飲み会が多い等と古い会社習慣が残っていました。

私は新入社員だったということもあり、所属長の指示で定時上がりしていましたが、そんな中、定時上がりしている私を快く思っていない上司(後の上司A)がいました。

入社してから1~2カ月の月日が経つと、ある日突然、上司Aから「何で残業しないの?」と言われたのを覚えています。

何か手伝えることがあれば手伝うべきかもしれませんが、残業するほどの仕事が無い上に、「所属長から定時で上がるよう指示されているので」としか言いようがありません。

私がこう言うと、上司Aは「じゃあ、帰れ」と不満そうにしていました。

これが切っ掛けでモノハラやパワハラを受けるようになりました。

私が営業所にいない間に私物を隠したり、他の従業員にはお土産を配布するのに私だけには配布しないといった陰湿な嫌がらせが毎日続いていました。

当初は気にせず我慢していましたが、私の趣味や出身を侮辱したり因縁つけて怒鳴ってくる等とエスカレートしていきました。

これには他の上司も流石に気付いていましたが、「気にするな」と言うだけで常に見て見ぬふりです。

所属長に相談しましたが、具体的な解決策を提示してくれず話を濁されるだけでした。

そして、私も営業先が増えたり開拓営業等と仕事が増え、残業することが多くなりました。

残業代の件でも所属長に相談しましたが、気づくと違う話をしているといったところです。

我慢も限界に達し、一度暴れてやろうかなとも思いイライラしながら仕事していました。

他の上司もこれには驚いたようで、上司Bが「黙って見ていたけど正直キツいだろ」「見てて我慢できなくなってきたから叱っておくよ」と私に言いました。

上司Bが上司Aに叱ってからはモノハラやパワハラも少なくなっていきました。

そして上司Bと営業に行ったり、一緒に食事するようにもなりました。

私は上司Bに守られながら仕事していましたが、残業代も出ない上にモノハラやパワハラは無くならず、所属長が私の恩師である上司Bに仕事を押し付けているのを見て「この会社はヤバイ」と思い退職を決意しました。

退職届を出そうと思いましたが、部署異動の話があったので「上司Aともおさらばできるし、少しは改善されるかも」と思い、退職はせず転勤することになりました。

異動してからは技術関係の仕事がメインでしたが、予想以上に忙しい部署でした。

従業員によって仕事量がバラバラです。

早く退社できる人もいれば私のように夜9~10時に退社する人もいました。

私の場合は現場の立ち合いがあったので、朝5時~夜10時が1カ月続くこともありました。

こんな仕事しても残業代は出ません。

流石に「ミスすると取り返しがつかない」といった精神的な負担も増え、体力的にも限界があったので過労死を避けるべく退職しました。

退職した後は違う会社に転職し、今ではフリーランスとして仕事しています。

某ガス会社を退職してからは精神的な負担も無くなり、心に余裕ができたので何しても楽しいと感じれるようになりました。

「退職したら先は無い」ということはあり得ないので、我慢して身を滅ぼしてしまうくらいであれば、退職したほうが良いと思います。