60歳男性、転職して仕事場での悪口、お金の心配から解放されました

横浜市に在住している60歳の男性です。

大学卒業後に就職した会社は当時東証2部に属していた準大手の時計会社でした。

一流ではなかったですが、特徴ある製品を販売していたので成長は望めると思っていました。

ところが当時はバブルの時代にもかかわらず、入社して半年後に業績が悪化し、赤字に転落しました。

入手時の面接ではそのような雰囲気はいっさい感じませんでした。

赤字が判明してからリストラが始まり、新入社員も候補になっていたのは驚きました。

半年後に同期が辞めてから雪だるま式に続き、2年後には半数以下になっていました。

もともと15人ぐらいしか同期がいなかったのですが、毎月どんどんやめていくのでつらい気持ちになっていました。

職場の人も退職が続き、毎月のように慰労会が開催されていました。

日中も会社の悪口が飛び交い、仕事をしている雰囲気を感じることはなかったです。

入社した直後は希望に燃えていましたが、毎日退職していく人を見ていることや仕事をできる状況ではなかったのでわたくしも転職を決意しました。

正直なところ就職活動をかなり苦労してやっと入社できた会社なので、また転職活動するかと思うと気が重かったことは今でも覚えています。

会社はその後親会社に吸収されて、ヒット商品のブランド名だけ残っている状態です。

同期とは転職してから一度も会っていません。

転職した会社は中途入社ですが、会社は情報を常にオープンしているので安心しています。

今まで何度もリストラを行っていますが、前の会社で嫌な思いをしたので応募することはなかったです。

世間でいうブラック会社とは縁遠いと思っていましたが、最初に入社した会社は本当にひどかったです。

最終的に実質つぶれてしまったので、淘汰されるのは当然のことです。

早めに見切りをつけて行動していたので、今日まで転職した会社で定年を迎えることができました。

アドバイスすることは、ブラック企業とわかったら会社と戦うことはやめてさっさと転身することをお勧めします。

ブラック企業はどうなるのか歴史が物語っています。