36歳 男 退職して心が落ち着いてきました

私はK.N.(36)男です。

情報系の大学を卒業後、地元のIT企業に新卒で入社しました。

札幌では、インターンシップで1人だけ11月に参加したプロジェクトは、先輩が上司からパワハラを受けているダムを制御する難解なシステム開発でした。

学生時代に有給で働けていい経験になるかと思いきや、いつも先輩がひどい声で怒鳴られているのを見ていると、私は、とても将来が不安になりました。

私は、定時の18:00までいるのが凄くストレスになり、今思えば、その時点で多分うつ状態を発症していたと考えられます。

先輩と上司の帰る時間は、いつも24:00近くになると聞きました。

しかも始業時間は、9:00で、1日時計一回り以上の15時間労働で、インターンシップが終わって、正社員になるのがとても怖くなりました。

案の定、4月には、10人ほど採用となり、私1人だけが東京へ転勤させられることとなってしまいました。

私が関わったプロジェクトも、C言語とUNIXを使うかなり大規模なもので、毎日が残業残業で、ソースコードも100万行以上あるものを解読しながら作業を行う毎日は、過酷なものでした。

障害が発生すると、日曜日でも休日関わらず呼び出され、月平均の残業時間は100時間を超えることもありました。

上司から怒鳴られることや、難解で時間の掛かる仕事を押し付けられるなどのパワハラも日常茶飯事でした。

社会人とはこういうものかと思いながら、インターンシップ期間を含めて3年間努めて、病気で退職することとなりました。

日本の企業の70%はブラック企業で締めていると思われますが、地方の下請けソフトウェア業界は、90%を超えている可能性があると思いますので、大学のときに成績が良くても、本当にソフトウェア業界に入るべきがどうか真剣に考えたほうが良いと思います。

また、実際に働いてみて、これは自分の力がどう考えても活かせないと思ったら、違う業界・会社を選択肢に入れるべきだと思っています。